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平成19年10月13日付け日経新聞3面 「首都圏の鉄道自動化札ダウン」
金曜の朝、SUICAをタッチするパネルに「故障中」の張り紙が あった。駅員がそばに立ち「本日はフリーとなります。 そのまま通ってください」とアナウンスしていた。
日本信号製システムのトラブルが原因であったことから 同社の株価は大幅に下落。費用がかさめば、同社の収益にも 影響を与えそうだとのことだ。
改めて思ったのは改札を素通りできる手軽さだった。 SUICAは切符に比べてかなり便利だと思っていた。 しかしのやはり素通りにはかなわない。 特に朝のラッシュ時の混雑は大幅に緩和されることが わかった。
最終的には高速道路のETCみたいにタッチしなくても良い 非接触型無線システムの導入が必要なのだろう。
日本信号という会社はもともと鉄道信号や交通信号、それらの 管制システムを作る会社だ。同社の信号関連事業はすっかり 成熟しきってしまっている。前期は前々期比▲13%となっている。
反対に伸びているのはSUICAなどに代表されるような情報制御事業である。 こちらは前々期比26%増と大幅に成長を遂げている。営業利益率も 前者8%に対し後者12%と収益性が高い。
しかしながらこうした情報制御事業も踊り場を迎えている。 今年度1Qは情報制御事業も対前年同期比5.6%ダウンとなり、 利益も大幅に落ち込んでいる。 国内にはある程度普及が進んでしまったため新市場を探さねばならない。
その一つとして考えれるのがアジア市場であるが、今般のトラブルは 弱点を露呈してしまった形になり少し展開に遅れが生じる可能性がある。
今期の業績は会社側もかなり固めに見込んでおり中間期売上計画の 達成は可能だろう。この程度のトラブルで 大きな影響が出るとは思えない。
次回業績、株価独自予想
改札ダウン プログラムミス原因 日本信号製 約260万人影響 http://starprince.jugem.cc/?eid=1641
首都圏改札トラブル http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/10/post_218b.html
首都圏自動改札機トラブル http://plaza.rakuten.co.jp/miekosan/diary/200710130000/
自動改札機のトラブル
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