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<title>注目の新聞ビジネス関連記事　中小企業コンサル西口貴憲の視点</title>
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<description>中小企業専門のコンサルタントとして活躍している
西口貴憲が
新聞記事をコンサルタントの視点から分析する</description>
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<title>デジカメ出荷初の前年割れで</title>
<description> 2009年1月28日　日経新聞11面　デジカメ出荷初の前年割れデジタルカメラの09年の販売見通しが初の前年割れになるらしい。「あの頃のデジカメといえば、画素数の少ない単なる玩具だったのに。今じゃ、フィルムカメラを完全に駆逐してしまったよね」「そうだね、デジカメを使っているなんて奴は、自分でHPを作っている変わった奴が中心だったもんな」「それも、今から思えば随分とチープな作りのHPだったけど」大学の同級生のM君も私
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<![CDATA[ 2009年1月28日　日経新聞11面　デジカメ出荷初の前年割れ<br /><br />デジタルカメラの09年の販売見通しが初の前年割れになるらしい。<br />「あの頃のデジカメといえば、画素数の少ない単なる玩具だったのに。今じゃ、フィルムカメラを完全に駆逐してしまったよね」<br />「そうだね、デジカメを使っているなんて奴は、自分でHPを作っている変わった奴が中心だったもんな」<br />「それも、今から思えば随分とチープな作りのHPだったけど」<br /><br />大学の同級生のM君も私もカメラオタクではなかった。<br />「僕がデジカメを初めて買ったのは就職してから2年目だったからちょうど2000年のころだったかな」<br />「ああ、僕もその頃だ」<br />会社の催し物などでは当然若手がカメラマンにされる。カメラは必要性に迫られて買った。<br />とはいっても当時の少ない画素数では、まともな写真になるはずもなく、結局、フィルムカメラを借りて写すことになったのだが。<br /><br />「デジカメ販売は前年割れ見込みだが、一眼レフは前年増見込みなのだそうだよ」<br />「ほぅ」知ったようにM君はタバコの灰を落としながら言った。<br /><br />「団塊の世代が買っているのだろうな。僕らみたいな人間が持ち歩くにはちょっと不便だもの」<br />あの大きさが、私にとって一眼レフの最大の汚点のように思われていた。<br />「そんなことないさ。ほら」<br />M君のバックには一眼レフカメラが納まっていた。有名メーカーのストラップが見えた。<br />「パソコンが入っているだけかと思っていた。いつも持ち歩いているのかい？」<br />「持ち歩かなければカメラじゃないだろう？」<br />「しかし、僕のバックには入りそうにないな」<br />M君は私のバックを一瞥すると<br />「カメラには不向きなバックのようだ」<br />と一言いった。<br /><br />その後、M君は一眼レフカメラとコンパクトカメラとの違いについて、堰を切ったように語り始めた。<br />バックにしまわれたカメラは、ついに一度も取り出されなかったけれども・・・。<br />M君の話によって、私は一眼レフカメラの魅力にすっかり取り付かれてしまった。<br />さすがに新品を買うわけにはいかなかったが、すぐにオークションサイトで中古一眼レフを購入し、手元において一昨日からシャッターを切りはじめた。<br />もちろん、バックの大きさは今までどおりのため、日常生活で持ち歩くことはできないと思うのだが・・・。<br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-02-01T22:50:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>西口貴憲</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>アバター販売主体のビジネスモデルに陰 DeNA</title>
<description> ディーエヌエ今期純利益15％増どまり（平成20年10月29日付け日経新聞21面）DeNAが業績予想を下方修正するのは初めてのことのようです。当社の売上の約半分はモバゲータウンからあげられています。携帯電話用ゲームを無料で配布することで顧客を呼び込み、これら顧客に対し広告を掲示、同時に展開されるSNSサービスにおいてアバター（自分の姿のグラフィックイメージ）を販売するというビジネスモデルです。おなじようにSNSを展開す
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<![CDATA[ ディーエヌエ今期純利益15％増どまり（平成20年10月29日付け日経新聞21面）<br /><br />DeNAが業績予想を下方修正するのは初めてのことのようです。<br /><br />当社の売上の約半分はモバゲータウンからあげられています。<br />携帯電話用ゲームを無料で配布することで顧客を呼び込み、これら顧客に対し<br />広告を掲示、同時に展開されるSNSサービスにおいてアバター（自分の姿の<br />グラフィックイメージ）を販売するというビジネスモデルです。<br /><br />おなじようにSNSを展開するミクシィの売上は85％が広告収入です。<br />両社でビジネスモデルは全く違っています。<br />mixiはお金を出す直接の顧客が広告主だけであるのに対し、DeNAは広告主＋一般SNS利用者<br />ということになります。<br /><br />今回の業績予想下方修正の要因は主にアバター販売が伸び悩んだことです。<br />今後、当社ではより高度なアバターを開発し、購買を促すとしています。<br /><br />しかし、これによって本当にアバター販売は増えるのでしょうか。単純には<br />納得できません。<br /><br />テレビ、新聞広告が低調の中、インターネット広告は大きく伸び続けていますが、<br />景気後退で生活防衛色が強まる中、アバター販売が、これだけのことで伸びると考えるのは<br />やはりむずかしいのではないでしょうか。<br /><br />アバター販売がひと段落したのは、ひとまず現状のアバターで十分という意識のユーザーが<br />多いのだとしたら、全く的外れな戦略になりそうです。<br /> ]]>
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<dc:subject>実企業を分析する</dc:subject>
<dc:date>2008-11-02T15:40:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>西口貴憲</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>菱食　卸値上げによる業績回復</title>
<description> 卸売価格の引き上げなどによって前年同期比営業利益3.3倍の快挙です。株価もぐんと上がっています。菱食の取り扱い商品は酒、冷凍・チルド、飲料がメイン。連結子会社の酒類事業の統合による、コスト削減も利いているようです。注力する事業分野としてチルド部門をあげています。2010年までに1,000億円の売り上げを目指すとしています。99プラス向け物流センターを運営するなどしてローソングループ向けチルド取引拡大を狙っている
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<![CDATA[ 卸売価格の引き上げなどによって前年同期比営業利益3.3倍の快挙です。<br />株価もぐんと上がっています。<br /><br />菱食の取り扱い商品は酒、冷凍・チルド、飲料がメイン。<br />連結子会社の酒類事業の統合による、コスト削減も利いているようです。<br /><br />注力する事業分野としてチルド部門をあげています。2010年までに1,000億円の売り上げを目指すとしています。<br />99プラス向け物流センターを運営するなどしてローソングループ向けチルド取引拡大を<br />狙っていることも戦略の一環なのでしょう。<br /><br />中国ギョーザ問題によって冷凍食品は大きく悪影響を受けましたが、チルドがこれを補った格好です。<br /><br />菱食は食品卸の中でもっとも高度化したSCMを築いていると評価されていますが、<br />このような情報の流れを制していることが、卸売価格引き上げを可能にしたのでしょうか。<br /><br />現預金がなんと300億円も減っています。理由を調べるために<br />キャッシュフロー計算書をみると営業活動によるキャッシュフローが大きくマイナスです ]]>
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<dc:subject>全社戦略</dc:subject>
<dc:date>2008-11-01T18:56:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>西口貴憲</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>日雇い紹介？</title>
<description> ”高収益の「日雇い派遣」禁止へ”平成20年10月21日付け日経新聞16面　3割も粗利の取れる高収益事業だった日雇い派遣事業が、世間の批判にさらされて禁止の運びになりました。　最近の景気悪化の影響でどうやら売り手市場にも陰りが見えてきたようです。人材不足感は薄れていくというのが普通の見方でしょう。中小企業にとっても人材確保のチャンスが生まれると本紙11面の記事にも書いてあります。　しかし、日雇い派遣は手軽な人材
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;">”高収益の「日雇い派遣」禁止へ”平成20年10月21日付け日経新聞16面<br /><br />　3割も粗利の取れる高収益事業だった日雇い派遣事業が、世間の批判にさらされて禁止の<br />運びになりました。<br />　最近の景気悪化の影響でどうやら売り手市場にも陰りが見えてきたようです。<br />人材不足感は薄れていくというのが普通の見方でしょう。中小企業にとっても<br />人材確保のチャンスが生まれると本紙11面の記事にも書いてあります。<br /><br />　しかし、日雇い派遣は手軽な人材確保手段という以上の意味があったように思います。<br />受注不安定な中小企業にとって、人件費を完全変動費化できるメリットを無視することは<br />出来ません。アルバイトも募集しやすくなるのかもしれませんが、1日アルバイトの募集は<br />手間とコストが非常にかかります。<br />　このあたりはどのように解決するのでしょうか。<br /><br />　また「日雇い派遣」事業禁止の中、日雇い労働者を企業に紹介するという「日雇い紹介」事業が<br />拡大してきているようです。法制度としては問題ないらしいのですが、「日雇い派遣」を<br />禁止した根本的な理念からみれば疑問を感じてしまいます。</span> ]]>
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<dc:subject>人事労務</dc:subject>
<dc:date>2008-10-21T18:56:52+09:00</dc:date>
<dc:creator>西口貴憲</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>JR東海の農業参入</title>
<description> 2008年10月15日付け日経新聞11面　JR東海が農業参入を検討しているとのことです。駅で販売する弁当やグループで経営する飲食店の食材として利用するとのことです。　ワタミ、サイゼリヤなどの外食産業の参入例、イトーヨーカドーなどの小売業の参入例などはありますが、　鉄道事業会社の参入例はおそらくこれが初めてでしょう。　とはいっても、実際はグループ内の小売部門、外食部門に食材が使われるわけであり、大きく相違はない
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;">2008年10月15日付け日経新聞11面<br /><br />　JR東海が農業参入を検討しているとのことです。駅で販売する弁当やグループで経営する飲食店の食材として利用するとのことです。<br />　ワタミ、サイゼリヤなどの外食産業の参入例、イトーヨーカドーなどの小売業の参入例などはありますが、<br />　鉄道事業会社の参入例はおそらくこれが初めてでしょう。<br />　とはいっても、実際はグループ内の小売部門、外食部門に食材が使われるわけであり、大きく相違はないとも受け取れます。<br /><br />　最近の新規参入事業として多いのは、農業と環境ビジネスといわれています（日経新聞2008年8月13日13面)<br />　農業への参入はどのようなメリットがあるのでしょうか。<br /><br />　農業参入によるメリット<br />　　企業にとっては<br />　　①自社商品のブランド力向上<br />　　②繁忙、繁閑期の人員配置の適正化がよく挙げられます。<br /><br />　　後者は企業の繁閑期に農業へ従業員を従事させることで労働力の遊休化を阻止できるというものです。<br />　　果たして、そううまくいくのかは疑問ですね。<br />　　これに対し、近時のような食品偽装問題や中国問題が噴出してくると<br />　　前者のメリットは大きいように思われます。<br />　　JR東海では自社生産によるコスト削減も狙いの一つとしています。<br /><br />　　また地域住民にとっては<br />　　③新たな雇用が生まれる<br />　　というのも大きなメリットでしょう。<br /><br />　　国家レベルで見れば<br />　　④耕作放棄地の有効活用。食料自給率の向上<br />　　でしょう。<br /><br />　農業参入法人の収支状況<br />　　農業参入法人の大半は赤字のようです。<br />　　現行法の縛りがあるため、株式会社が利用できる農地は耕作放棄地に限定されています。<br />　　これらの土地はもともと放棄地ですから、農地の改良が必要になるケースがほとんどです。<br />　　この改良に苦慮するケースが多いとされています。<br /><br />　</span><br /><br />　<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>全社戦略</dc:subject>
<dc:date>2008-10-18T15:13:20+09:00</dc:date>
<dc:creator>西口貴憲</dc:creator>
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